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ヘッドフォンアンプ回路図
Digi-Keyに注文したパーツは出荷されましたが、まだアメリカ内を輸送しています。
来週には届くかな。

さて、ヘッドフォンアンプの回路図です。
アンプ部のオリジナルとの変更点は以下の通りです。
(1) 2SK170のランクBL→GR (マルツで他の部品とあわせて調達した都合)
(2) R15 60.8Ω→100Ω (手持ちのヘッドフォンのインピーダンスが低いため)
(3) R34 56Ωの追加 (手持ちのヘッドフォンのインピーダンスが低いため)
(4) TR3,4 2SC1815→2SC3331 (手持ちの部品を使用したため)
(5) TR5,6,7,8はローノイズ品を使用
(1)のランク違いですが、今のところ聴いた限りでは問題ないようです。
電源部はニッケル水素電池2本で使用するため、回路が少々複雑です。
ニッケル水素電池は過放電に弱いので過放電防止回路を組み込みました。
そして、約9Vに昇圧してリップルフィルタ回路を通して約8Vを供給します。
回路図上、昇圧回路が昇圧モジュールと書いてあるのは別基板化したためです。
昇圧回路は以前にUPした内容です。
来週には届くかな。

さて、ヘッドフォンアンプの回路図です。
アンプ部のオリジナルとの変更点は以下の通りです。
(1) 2SK170のランクBL→GR (マルツで他の部品とあわせて調達した都合)
(2) R15 60.8Ω→100Ω (手持ちのヘッドフォンのインピーダンスが低いため)
(3) R34 56Ωの追加 (手持ちのヘッドフォンのインピーダンスが低いため)
(4) TR3,4 2SC1815→2SC3331 (手持ちの部品を使用したため)
(5) TR5,6,7,8はローノイズ品を使用
(1)のランク違いですが、今のところ聴いた限りでは問題ないようです。
電源部はニッケル水素電池2本で使用するため、回路が少々複雑です。
ニッケル水素電池は過放電に弱いので過放電防止回路を組み込みました。
そして、約9Vに昇圧してリップルフィルタ回路を通して約8Vを供給します。
回路図上、昇圧回路が昇圧モジュールと書いてあるのは別基板化したためです。
昇圧回路は以前にUPした内容です。
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