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シリアルSRAM
なんとも惜しい状況なので録音バッファを増やせないか考えたり、いろいろ調べたところ、SPI通信のSRAMがあることが分かり、23K256と言うSPI SRAMを注文してみました。
32kバイトの容量があるとのこと。
処理手順としては、AD変換完了割込みは今まで通りAVRのSRAMの録音バッファに書き込んで行く。
mainループの中の録音処理でSDカードへの書き込む前に、AVRのSRAMから23K256へ溜まった録音データをすべて転送してAVRの録音バッファを空ける。
その後、23K256からSDカードへ順次書き込んで行く。
必要ならmmc.c内のSDカード応答待ち処理からもAVRのSRAM→23K256転送処理を呼び出す。
こうすれば、SDカード書き込みの長い遅延があっても間に合うと思います。
まぁ、ATmega64に変えて外部メモリインターフェースを使ってSRAMを拡張する方がスマートなんですが、バスを配線する気力がなく・・・(^_^;)
32kバイトの容量があるとのこと。
処理手順としては、AD変換完了割込みは今まで通りAVRのSRAMの録音バッファに書き込んで行く。
mainループの中の録音処理でSDカードへの書き込む前に、AVRのSRAMから23K256へ溜まった録音データをすべて転送してAVRの録音バッファを空ける。
その後、23K256からSDカードへ順次書き込んで行く。
必要ならmmc.c内のSDカード応答待ち処理からもAVRのSRAM→23K256転送処理を呼び出す。
こうすれば、SDカード書き込みの長い遅延があっても間に合うと思います。
まぁ、ATmega64に変えて外部メモリインターフェースを使ってSRAMを拡張する方がスマートなんですが、バスを配線する気力がなく・・・(^_^;)
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