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サイバーギガ01 データ吸出し
手持ちのATmega328をSPIのスレーブとして動作するプログラムを作り、LCDインターフェースに流れるデータを見てみました。
吸いだしたデータはUSART経由してMacに送っています。
Mac上の通信ソフトで見ると↑のようになっていました。(クリックで画像拡大)
データが表示される様子を見ていると、一定間隔(500ms前後)でデータが出でいるようです。
サイバーギガ01に電池を入れて動作させるとデータパターンが変化し、0xeeや0xffなどのビットパターンと思われるデータが多いので各セグメントをON/OFFするインターフェースだろうと推測できます。
ただ、バイナリーデータの羅列なので何がなんだかサッパリ分かりません。
途方に暮れつつ、データを眺めていると、0x04や0x44が多いことに気づきました。
これがコマンドではないかと並べ替えて見ると↓のようになりました。
やはり、0x04や0x44はコマンドのようです。
コマンドの次のバイトは書き込むアドレスと思われます。
04 : コマンド
41 : 書き込みアドレス
00 : 書き込みデータ1
00 : 書き込みデータ2
吸いだしたデータを見ているだけではこれ以上の解析は難しいと判断しました。
この後は、LCDを分離、AVRに接続して採取したデータをLCDに流しこんで表示できるか試したいと思います。
吸いだしたデータはUSART経由してMacに送っています。
Mac上の通信ソフトで見ると↑のようになっていました。(クリックで画像拡大)
データが表示される様子を見ていると、一定間隔(500ms前後)でデータが出でいるようです。
サイバーギガ01に電池を入れて動作させるとデータパターンが変化し、0xeeや0xffなどのビットパターンと思われるデータが多いので各セグメントをON/OFFするインターフェースだろうと推測できます。
ただ、バイナリーデータの羅列なので何がなんだかサッパリ分かりません。
途方に暮れつつ、データを眺めていると、0x04や0x44が多いことに気づきました。
これがコマンドではないかと並べ替えて見ると↓のようになりました。
やはり、0x04や0x44はコマンドのようです。
コマンドの次のバイトは書き込むアドレスと思われます。
04 : コマンド
41 : 書き込みアドレス
00 : 書き込みデータ1
00 : 書き込みデータ2
吸いだしたデータを見ているだけではこれ以上の解析は難しいと判断しました。
この後は、LCDを分離、AVRに接続して採取したデータをLCDに流しこんで表示できるか試したいと思います。
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