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回転灯篭
紙兎ロペ スイッチライト、こたつが光るだけでは面白く無いので回転灯篭のようにシルエットが動くようにしたいと思います。

↑プラスチックコップ(右側)をカットして短くして、型どりした紙を貼り付けます。(左側)
コップの底が黒いのは光が拡散しないように黒い紙で塞いだためです。
これをどうやって回転させるか。
本来の回転灯篭は白熱球やろうそくの熱による空気の対流を利用して回るのですが、LEDではそれは無理です。
最初はDCファンの風を利用して回そうと、2cm角の小型のDCファンを買ってみましたが、風量が弱く回せませんでした。
色々と考えていたら飾りを回すターンテーブルが使えるのではと思い、ググってみると、↓のような電池式のターンテーブルが見つかりました。

内部構造が分からないのでとりあえず買ってみてバラしてみると、↓のように回転部分はユニット化されていました。

尚、写真の電源コードは付け替えたものです。
ユニットを取り出すと↓のようになっています。


ちなみに、このユニットの電源コードは元々のものはプラスが黒でマイナスが赤と一般的な配色と逆でした。
このユニットにさっきのコップをぶら下げて回せば回転灯篭の様になります。

↑プラスチックコップ(右側)をカットして短くして、型どりした紙を貼り付けます。(左側)
コップの底が黒いのは光が拡散しないように黒い紙で塞いだためです。
これをどうやって回転させるか。
本来の回転灯篭は白熱球やろうそくの熱による空気の対流を利用して回るのですが、LEDではそれは無理です。
最初はDCファンの風を利用して回そうと、2cm角の小型のDCファンを買ってみましたが、風量が弱く回せませんでした。
色々と考えていたら飾りを回すターンテーブルが使えるのではと思い、ググってみると、↓のような電池式のターンテーブルが見つかりました。

内部構造が分からないのでとりあえず買ってみてバラしてみると、↓のように回転部分はユニット化されていました。

尚、写真の電源コードは付け替えたものです。
ユニットを取り出すと↓のようになっています。


ちなみに、このユニットの電源コードは元々のものはプラスが黒でマイナスが赤と一般的な配色と逆でした。
このユニットにさっきのコップをぶら下げて回せば回転灯篭の様になります。
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